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お茶の水ゼミナール数学科は、
松田が講座・教材をトータルプロデュースしています。
全講座、新傾向を意識した新作テキストです。

■ 高3 東大・一橋大文系数学    [本]金1645-1845*   [渋]火1645-1845
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『高3東大・一橋大文系数学』『高3ハイレベル数学ⅠAⅡB』『高2トップレベル数学』
は、松田作成のテキストです。こうぞ、みつまたから育てています。
*は特に定員or定員間近なんで、急いで申し込むのだ!そうです、教室が四畳半なんです!






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サトー物語


「何度も電話してすいません、同じクラスのサトーーですけど、
ちょっと聞きたいことがあって電話しました。
タネガネ君が、オゼキ君に電話番号聞いてくれたので、電話しました。」




というサトーさんからの留守電。


俺の携帯が鳴るときなんて、
聖子さんっていう知らない人から届く
「密会への入り口はこちらハアト→→→http://.....」
みたいなメールのときくらいだから、
留守電とか、ワクワク気分で聞くんですけど。


で、上の留守電。


松田、今、どのクラスにも属してないのよね。
思い当たる佐藤君の声でもないのね。
タネガネ君とか知らないのね。
ということは当然、オゼキ君のことはもっと知らないのねん。


ということで、完全に間違い電話だと思うんだが、
サトーさん、なんか急を急いでそうだ。

サトーさんが、本来連絡とりたい人を、アンドレだとするなら。
たぶん、サトーが悪いんじゃなくて、オゼキかタネガネが、
アンドレの電話番号と松田の電話番号を間違えて伝えたんだろうな。

きっと、サトーは、クラス旅行の企画をしていて、
最後まで、出欠が不明だったアンドレと連絡を取りたいと思ったわけだよ。
今日までにはっきりさせないと、キャンセル料かかるから。

でも、アンドレとサトーはあんまり仲良くない。
だから、クラスメイトの黒縁メガネのタネガネ君に聞いてみたわけだ。

サトー「あのさ、アンドレの電話番号わかる?」
タネガネ「あ、オゼキなら、アンドレとサークル一緒だから分かるんじゃん?オゼキ、たしか明日シフト入っているから聞いとくよ!」
サトー「サンキュ!」


という会話。そして、次の日、バイト先で会う、タネガネとオゼキ。
明朗なタネガネに対し、オゼキは、伏し目がちで、すこし気難しい性格だ。

タネガネ「よう!オゼキ!」
オゼキ「う、うん、タネガネ君、もはよー」
タネガネ「あのさ!アンドレの電話番号分かる?」
オゼキ「分かるけど・・・なんに使うのさ?まさか・・・」
タネガネ「なに疑ってんだよーいやさ、サトー君がさ、クラス旅行の出欠知りたいみたいなんだよ。」
オゼキ「お、おれは行かないよ。。。」
タネガネ「いや、オゼキじゃなくてっっ」


という、すれ違いの会話の末、
携帯を持っていないオゼキは、2006と書かれた手帳を開いて、
虫の這ったような字で書かれた 「アンドレ携帯 090・・・」のページをタネガネに開いて差し出した。

タネガネ「お前、携帯持ってないんだったなー」

タネガネは、オゼキの手帳を見ながら、アンドレの携帯を書き写す。


そこーーーーーーーーーーー!!!!!



たぶんそこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!




1と7を書き間違えていないか、タネガネよ?
早くバイトあがって、帰ってロンハー見ようとして、焦ってないか?


ということで、間違い電話の件で悪いのは、タネガネ。
しかし、真の犯人は誰か?
裏に見え隠れする、大きな組織はなにか?
トモダチ、とは誰なのか?



もしかしたらサトーさんがこのブログをたまたま見て、
自分の間違い電話に気づいてくれるかもしれない、
という一抹の望みを持って、

このブログでは『サトー物語』を続けていこうと思います。



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サトー物語(2)


サトーには絶対にクラス旅行を成功させなければならない理由があったんだと思う。

愛する人を取り戻すためには、アンドレを山中湖のあの館に連れて行かなければならなかったんだと思う。






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